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サラリーマンを殺す!本当は怖い働き方改革 副業準備できてますか?

過労死、労災隠し発覚をきっかけに大企業中心に「働き方改革」という残業時間削減が強行されています。一部の正社員は喜んでるこど、これ、今まで通り成果は出せ、でも残業するなってことですから。

冷静になってみれば、会社員の99%は凡人。長時間労働しなきゃスキルもつかないし、もちろん残業代もでない。

貧乏確実じゃね???

大企業の働き方改革、もちろん副業解禁とセット。社員の面倒を一生は見られないので、自助努力してくださいってこと。でもね、副業解禁になってもお金の稼ぎ方がわからない人が多い。いつも給料が低いと嘆いているのに。

つまり、サラリーマンは「お金を儲けるスキル」を身につけて、自分で考えて自分で行動する!、そういう生き方を求められる時代を僕たちは生きてるんです。

これは危険!絶対にやってはいけない副業

労働時間を切り売りする、時給制の仕事はやってはいけません。これではサラリーマンとして労働した後に、さらに労働を重ねる悪循環に陥ります。

コンビニやファーストフードのバイト、新聞配達、Uber Eatesどれも時間の切り売りなので一生楽にはなりません。体の疲れがたまり続け、サラリーマンの仕事にも悪影響になります。

副業をする最大のメリット

僕は副業を始めてから、常に経営者目線で考えることができるようになりました。

労働者として、給料が上がらない、やりたい仕事ができない、残業が多い、同僚の方が給料が高いからムカつくとか文句を言ったらキリがありません。

でもこれを経営者目線で考えると、給料は固定費だから低く維持したい、面倒くさい仕事をするために社員を雇っているということです。

サラリーマンにおすすめする副業

副業にも始めやすく、すぐに現金が手に入るものから、知識・経験と資金が必要なものまで様々です。

副業といっても、身構えたり、焦ったりする必要はありません。まずは一歩づつ簡単なものからチャレンジして、自分の力でお金を稼いでゆきましょう。

あと、大事なこと! お金を稼ぐって、エキサイティングでとても楽しいですよ。

それでは即金性があって難易度が低いものから見てみましょう。

ポイントサイト

ポイントサイトとは、サイト内で紹介されている商品・サービスについて、サイト内のリンクから申し込みをすると現金・電子マネーなどに交換できるサービスです。もちろんポイントサイトの利用料は無料ですよ。

ポイントサイト モッピー

僕はクレジットカードの申し込みだけで、年間10万円相当のポイントを貯めています。
クレジットカード以外にも、かんたんにポイントが貯まる案件があります。

・Yahooショッピング、PayPayモールでの購入金額1%のポイント獲得
・U-NEXT(動画サービス)の無料会員登録 1,200ポイント
・不動産投資セミナーの申し込み 20,000ポイント
・ネスレ通販(バリスタ アイ)の商品購入 35,000ポイント
・証券口座開設 5,000ポイント

全部合わせると、ポイントサイトからノーリスクで年間20万円弱稼がせてもらっています。

クレジットカードは発行後に数回利用して、不要であれば解約しています。延滞さえしなければブラックリストに載ることもありません。

ポイントサイトによって同じサービスでも獲得できるポイント数が変わってくるので、いくつか登録しておくのがいいでしょう。僕は、メインにモッピー、サブでハピタスを利用しています。

モッピーは申し込みできる案件とポイントアップキャンペーンの多さが魅力。それとANAマイルへの交換にも便利なので飛行機ユーザーにはイチオシです。

ポイントサイトで獲得したポイントをANAマイルへ移行することで、航空会社の無料航空券に交換することができます。クレジットカードの利用で利用マイルを貯めることもできますが時間がかかります。ポイントサイトなら3ヶ月で50,000マイルを貯めることも可能なので、実質無料で海外旅行に行くことも可能です。

なお、「ANAスーパースターフライヤーカード」を取得(通称:SFC修行)する場合は、ANAマイルで交換する無料航空券ではプレミアムポイントが貯まらないため、ANAマイル→SKYコインに交換して航空券を購入する必要があります。僕は2020年にSFC修行してスーパースターフライヤーカードを取得予定なので、SFC修行の様子はあとで紹介しようと思います。

ふるさと納税

ふるさと納税とは、生まれ育った故郷・応援したい自治体に寄付をすることで、自己負担2,000円のみで、寄付金額の最大3割に相当する特産牛肉・カニ・お米など各地の名産品がもらえる制度です。もちろん寄付をしすぎると自己負担2,000円を超えてしまうので注意が必要です。

おおよその年収に対する寄付金の上限額は以下の通り。

独身
年収500万円→60,000円
年収700万円→100,000円
年収1,000万円→170,000円

夫婦
年収500万円→47,000円
年収700万円→84,000円
年収1,000万円→160,000円

寄付方法はとてもかんたん。ふるさと納税サイトから寄付したい自治体を選んでクレジットカードで決済するだけ。モッピー(ポイントサイト)経由だと寄付額の0.5〜8%のポイントがつくのでさらにお得です。

転売

転売は安く仕入れて、短期間で高く売る。シンプルなビジネスだけに片手間にできて、少額資金で始められます。

注意する点は、できるだけ在庫を持たず注文を受けてから仕入れる、または回転の速い(すぐに売れる)商品を取り扱うこと。そうしないと、何ヶ月も在庫として資金を滞留させてしまいます。

僕は高校生から転売でお小遣いを稼ぎ始めました。高校生の時はブックオフでゲームソフトを買って中古ショップに転売して、ソフト一本で2,000円儲けてました。大学生の時はフライフィッシングの釣りざおをヤフオクで転売して1本あたり10,000円の儲けを出していました。

古本やコーヒー缶についている懸賞の応募シールなんかも儲かりましたね。道ばたに落ちている缶コーヒーについている応募シールがなんと1枚50〜100円とかで売れる。実質コーヒーは無料でした。

メルカリがスタートした時には、中国のアリババから仕入れて大量販売していました。

同じ商品で儲け続けることができないけど、転売は種銭作りにはとっても役立ちます。

ブログ、YouTube

情報発信。

これをしなければ生涯時間の切り売りをしなければなりません。

サラリーマンとして組織の中で努力しても勝ち取れるのは、せいぜい月給5000円の昇給にボーナス+1ヶ月。心のどこかで常に誰かに評価されることに怯える。

それを乗り越えるには、かっこ悪くても、何かを発信することが大切。発信内容よりも「誰かに知られること」、それがはじめの第一歩です。

はっきり言ってブログもYouTubeもすぐにお金にはなりません。アフィリエイトと言って、ブログに訪れた人がブログ内の広告リンクをクリックして申し込みがあった場合に報酬をもらえる仕組みがありますが、最初は全くお金になりません。そもそもブログもYouTubeもアクセス自体がありません。

僕の初報酬はブログを始めてからなんと9ヶ月後、転職サイトから4,000円。1日のアクセス数は何ヶ月も2桁でした。

記事は下手だし、レイアウトもダサい。50記事書いて平均3000円くらいの収入にしかなりませんでした。でも、僕の記事を読んで転職エージェントに申し込みがあった事実が本当に嬉しかった。自分の行動が、ダイレクトに誰かの人生に影響を与えられる。感激です!!

そして一度コンテンツを作ってしまえば24時間365日、自分の代わりに収益を生み出してくれる本当の不労所得が手に入ります。

ちなみにアフィリエイトを始めるにはASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)に登録する必要があり、僕は業界最大手のA8.netを利用しています。登録前にブログなどが必要になりますが、そもそもすぐに収益にならないので最初のうちはブログの作成に時間を使ったほうがいいでしょう。



プログラミング・動画編集

インターネットが発達する前であれば、個人で事業を請け負ってお金を稼ぐことはハードルが非常に高い状況でした。仕事を請け負っても代金を回収できず泣き寝入りということもありました。

今では、仕事の案件を保有する会社に登録することで、高単価の案件の仕事を受注することができるようになりました。
たとえば、フリーランスITエンジニアの案件・求人情報の業界最大手ギークスジョブ

・平均年収約800万円
・福利厚生サービスやエンジニアの学習支援サービスあり
・営業活動不要
・支払いサイトが25日固定(毎月25日に前月の報酬が振り込まれます)
・確定申告支援あり

至れり尽くせりの待遇。もはや副業のレベルを超えています。スキルが上がれば上がるほど報酬もUP。



番外編:マイホーム投資(マンション購入)

副業に挑戦したい!そう考えているあなたは、おそらく会社員ですよね。このマイホーム投資(マンション購入)は会社員のみの特権です。

日本は今後人口が大幅に減少するため、他人に住まいを貸し出す不動産投資は怖いと思うのは当然。特に地方の賃貸需要は急速に減少してゆくでしょう。さらに不動産取得税、固定資産税、修繕費、空室リスクなどがあり、会社員が手軽に挑戦するにはハードルが極めて高いものです。

そこでお勧めなのは、徹底的に資産性にこだわった、自分が住むためのマイホーム投資(マンション購入)です。

マイホーム購入の最大のデメリットは購入した瞬間に値下がりして、その後も価値の下落が急激に進むこと。もしも資産性を維持でき、購入した時と同じ金額で売却できれば、住宅ローンの支払いは貯金しているのと同じになります。そして住んでいる期間は、実質、マンションであれば管理費、修繕積立金、固定資産税の支払がありますが、住宅ローン減税の恩恵を受けて都心の高級分譲マンションでも毎月2万円くらいの支出ですみます。

毎月数万円の支払いで、賃料30万円くらいの物件に住めるし、住宅ローンの支払はまるまる物件の含み益として積み上がってゆく。さらにマンション買い換え時には、含み益3000万円までは非課税です。めちゃくちゃ興奮しませんか?

資産性を維持されるためには、以下のような条件があります。該当する項目が多ければ多いほど資産性が維持できる可能性大。

・耐用年数が短い一戸建て(22年)よりもマンション(47年)
・千代田区、港区、中央区(都心3区)の物件
・物件価格8,000万円前後(あまり高すぎると売却が難しくなる)
・2LDK/3LDK、60㎡台の物件(広すぎる部屋は、売却・賃貸時にお客さんが限定されてしまう)
・都心の主要駅から徒歩5分以内
・総戸数100戸以上
・大手販売会社、スーパーゼネコン施工のブランドマンション
・スーパー、病院、役所、図書館などの生活施設が豊富

僕は昨年、マイホーム投資(マンション購入)を実行しました。都心で平均世帯所得1,000万円超の地域、しかも分譲開始後1年くらいで竣工前完売した人気物件をタイミングよく購入できました。

購入物件スペック
・千代田区、港区、中央区(都心3区)の物件、大規模再開発地域
・物件価格7,000万円台前半、低層階
・駅近徒歩1〜2分
・大規模タワーマンション
・大手販売会社、スーパーゼネコン施工のブランドマンション
・2LDK/65㎡
・住宅ローン控除(400万円)あり
・スーパー、病院、役所、図書館などの生活施設が豊富
・竣工前完売
・提携住宅ローン変動金利 0.367%、借入銀行保証料0.55%off

新築にもかかわらず相場より1割以上安かったので、すでに500〜1000万円くらいの含み益が出ています。マイホーム投資は、税制・借入金利の面で圧倒的に優遇され、物件選びさえ間違えなければ想像以上の利益がでます。

あなたも会社員の身分(与信)を使って、ワンルームマンション・シェアハウス投資などよりも、安全にもうかるマイホーム投資(マンション購入)を始めてみませんか?

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マンションを買うなら60㎡にしなさい

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